2017年からラッシュは株式の10%を従業員が保有しています

ラッシュが会社として存在し、そして会社としてあるべき行動を取るためには、独立した企業である必要があります。

株式公開や、企業のように他の誰かに所有されておらず、純粋に利益のみを追求する投資ファンドの所有下にもありません。ラッシュ従業員互助信託(EBT:Employee Benefit Trust)は、ラッシュの株式の10%を保有する信託です。ラッシュの他の株主とともに、ラッシュEBTはラッシュの一部を所有しています。ラッシュグループ国の従業員は、ラッシュEBTの受益者であり、5名の管理者が全従業員を代表して信託を管理します。

私たちがEBTを必要とした理由

従業員オーナーシップは、ラッシュにおいて15年以上模索してきたものです。

ラッシュの中心は、常に従業員であり、従業員オーナーシップの会社がもつ企業カルチャーがすでに育まれてきたという背景もあったことから、従業員オーナーシップを選択することは理にかなったものでした。

従業員互助信託制度を持つ目的は:

  • 私たちのエシックス(倫理観)を堅持すること
  • 会社の独立したオーナーシップを担保すること
  • ボーナスカルチャーを維持すること

今後のビジネスにとって最良なオーナーシップの仕組みは、株式が次の両方に保有されていることだと確信しています。

  • 家族信託
  • 従業員互助信託

私たちが従業員互助信託を実行した理由

創立者と株主は、従業員一人ひとりの会社への貢献に感謝しています。全従業員をEBTの受益者にすることで、彼らがラッシュの発展のために注いだ努力と献身を認識しています。

ある従業員がラッシュのエシックスを信じて働いているなら、EBTを通じてエシックスが確実に遵守され、維持され、保護することができます

私たちは、従業員が会社とともに売買されるべきでないと考えています。ラッシュが外部機関に買収されたり、乗っ取られることはありません。EBTはこれを保証します。現在の株主が、外部の第三者に自身の株式を売却しようとし、これにより経営権が移る場合は、EBTを通じて従業員が合意する必要があります。

現在ラッシュに勤務する株主は、もし自身の株式を売るときはそれをラッシュに売り戻すという契約を交わしています。

0%

の株式を社員が保有

その結果

  • 従業員は常にラッシュの株式を所有します。会社を高値で買収することは誰にもできません。
  • ラッシュは独立した会社であり、自分たちの意志に沿って行動できます。
  • 全員により多くの情報を伝達できます。これは、店舗や製造現場にメッセージを届ける際、全従業員にそれを伝える人物を任命できるということです。
  • ラッシュで働く全員に、私たちがエシカル憲章に忠実でいることをサポートする責任があります。EBTの受益者として私たち全員が、ガイドラインに対して責任を持ち続ける上で、積極的な役割を果たすことができるのです。
  • ラッシュで働く誰もがボーナスを得られるべきです。社内全体のどの役割であろうと、全従業員がボーナス制度の対象になる資格を守るために尽力しています。
  • 管理者からの忠告を受けることなく、エシカル憲章が汚されたり、貶められてはなりません。ラッシュがエシカル憲章に違反していると思われる場合、発言することができます。

現在の管理者

5名の管理者が従業員を代表して各信託を管理します。

  • 2名の会社選出管理者
  • 2名の従業員選出管理者
  • 1名の独立管理者
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Meet the trustees

カール・バイグレーブ

ラッシュ 取締役・株主・取締役会任命のEBT受託者

カール・バイグレーブは、1983年にラッシュの創立者による前身の事業であるConstantine & Weir社で商品製造の研修生としてキャリアをスタートさせ、現在までずっとラッシュで働いています。

カールは、日本でのビジネス立ち上げを皮切りに、ビジネスの世界で様々な経験をしてきました。  また、カールはオーストラリアに数年間滞在し、オーストラリアのビジネスを再編し、ラッシュをニュージーランド市場に進出させました。また同僚とともに、中東やブラジルを含むその他のグローバルマーケットへの進出を果たし、多くのパートナー国との間で生じる生じる様々な課題を解決したり、ラッシュ初のウェブサイト立ち上げにも大きくかかわりました!

動物を愛するがゆえに、ラッシュ・プライズ(Lush Prize)やラッシュの培養ヒト細胞実験プログラムを通じて、ラッシュの動物実験反対活動を約10年に渡って牽引してきました。  英国の通販事業、国際的な規制関連業務、法務、新興市場、知的財産権保護など、ビジネスのさまざまな分野を担当し、管理してきたカールの言葉を借りれば、「ビジネスリスクを管理しながら、会社がやりたいことを実現するために、あらゆる障壁を取り除くことが役割」なのです。

「EBT受託者は、ビジネスの重要な側面であり、スタッフ全員の貢献に対する重要な評価であると信じているので、この依頼を受けたことにとても感動しています」と彼は言います。

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Meet the trustees

モー・コンスタンティン

ラッシュ 創立者・株主・商品開発者・取締役会任命のEBT受託者

モー・コンスタンティンは、1995年に夫のマークを含む6人の共同創立者と共にラッシュを設立し、ブランド創立以来、革新的な美容製品の開発と製造に携わってきました。モー・コンスタンティンは、ラッシュの製造領域を統括しており、固形で合成保存料を含まないネイキッド商品の開発を専門としています。反響を呼んだ固形シャンプーである「シャンプーバー」の開発で、1988年には初めて英国で特許を取得しましたが、一般的には「ラッシュのバスボムの開発者」として知られています。

最近では、パリにフレッシュのコンセプトショップ1号店のコンセプトづくりを手がけ、オープンに向けてチームをリードしました。

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Meet the trustees

ウェンディ・ウィンターズ

スタッフが任命した受託者

ウェンディは、イギリスの代表スタッフに任命されました。「私はラッシュで仕事を始めて10年になります。最初はクリスマスの臨時スタッフ、ショップマネージャー、商品やブランドのトレーナーを経て、現在はイギリスとアイルランドのリテーラーとして働いています。これまでずっと、ラッシュに対する私の情熱の源は、私たちのブランドで働く人々でした。そもそも私がここで働きたいと思ったのはそれが理由です!ここは、最もユニークで素晴らしい職場だと心から思っています。

EBTの受託者になりたいと思ったのは、社内外での私の政治活動やアクティビズムが、平等、インクルーシブであること、多様性に関わるものだからです。それは、私が常に改善し、守ろうとしていることです。それに加えて、すべてのラッシュ従業員の意見が届き、私たちの未来を形作り、世界を変え続けるチャンスを提供できることにワクワクしています」と述べています。

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Meet the trustees

ジュリア・グリッチ

スタッフが任命した受託者

ジュリアはラッシュ・オーストリア出身で、2015年からラッシュ・ファミリーの一員です。「私は、クリスマスの臨時スタッフとしてラッシュで働き始めましたが、数日で、この会社でもっと長く働きたいと思うようになりました。しばらくして、オーストリアで最も忙しい店舗のスーパーバイザーになり、2019年夏には受託者に選ばれました。これは私にとってとても意味のあることです!

ラッシュは、とても美しい職場であり、私は皆に同じように感じてもらいたいと思っています。困難な時であっても、私たちはお互いを大切にしなければなりません。つながりを保つことが、耳を傾けてもらうための鍵となります。私は受託者として、すべての声が真剣に受け止められるようにしたいと思っています。」

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Meet the trustees
Helen Moreton

ヘレン・モートン

独立受託者

ヘレンは、ジョン・ルイス・パートナーシップ(John Lewis Partnership)で、小売業の従業員所有権について、18年の経験を持っています。「従業員互助信託の独立受託者として新しくラッシュに加わることができて、本当に嬉しく思っています。私はラッシュの商品を愛しているだけでなく、ラッシュが象徴するすべてのものを素晴らしいと思っています。意義のある仕事をすることは、私にとって、とても重要なことであり、私はこれまでの仕事を通じて、目的を追求する組織と共に、またそのために働くという経験に恵まれてきました。」

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カール・バイグレーブ

ラッシュ 取締役・株主・取締役会任命のEBT受託者

カール・バイグレーブは、1983年にラッシュの創立者による前身の事業であるConstantine & Weir社で商品製造の研修生としてキャリアをスタートさせ、現在までずっとラッシュで働いています。

カールは、日本でのビジネス立ち上げを皮切りに、ビジネスの世界で様々な経験をしてきました。  また、カールはオーストラリアに数年間滞在し、オーストラリアのビジネスを再編し、ラッシュをニュージーランド市場に進出させました。また同僚とともに、中東やブラジルを含むその他のグローバルマーケットへの進出を果たし、多くのパートナー国との間で生じる生じる様々な課題を解決したり、ラッシュ初のウェブサイト立ち上げにも大きくかかわりました!

動物を愛するがゆえに、ラッシュ・プライズ(Lush Prize)やラッシュの培養ヒト細胞実験プログラムを通じて、ラッシュの動物実験反対活動を約10年に渡って牽引してきました。  英国の通販事業、国際的な規制関連業務、法務、新興市場、知的財産権保護など、ビジネスのさまざまな分野を担当し、管理してきたカールの言葉を借りれば、「ビジネスリスクを管理しながら、会社がやりたいことを実現するために、あらゆる障壁を取り除くことが役割」なのです。

「EBT受託者は、ビジネスの重要な側面であり、スタッフ全員の貢献に対する重要な評価であると信じているので、この依頼を受けたことにとても感動しています」と彼は言います。

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モー・コンスタンティン

ラッシュ 創立者・株主・商品開発者・取締役会任命のEBT受託者

モー・コンスタンティンは、1995年に夫のマークを含む6人の共同創立者と共にラッシュを設立し、ブランド創立以来、革新的な美容製品の開発と製造に携わってきました。モー・コンスタンティンは、ラッシュの製造領域を統括しており、固形で合成保存料を含まないネイキッド商品の開発を専門としています。反響を呼んだ固形シャンプーである「シャンプーバー」の開発で、1988年には初めて英国で特許を取得しましたが、一般的には「ラッシュのバスボムの開発者」として知られています。

最近では、パリにフレッシュのコンセプトショップ1号店のコンセプトづくりを手がけ、オープンに向けてチームをリードしました。

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ウェンディ・ウィンターズ

スタッフが任命した受託者

ウェンディは、イギリスの代表スタッフに任命されました。「私はラッシュで仕事を始めて10年になります。最初はクリスマスの臨時スタッフ、ショップマネージャー、商品やブランドのトレーナーを経て、現在はイギリスとアイルランドのリテーラーとして働いています。これまでずっと、ラッシュに対する私の情熱の源は、私たちのブランドで働く人々でした。そもそも私がここで働きたいと思ったのはそれが理由です!ここは、最もユニークで素晴らしい職場だと心から思っています。

EBTの受託者になりたいと思ったのは、社内外での私の政治活動やアクティビズムが、平等、インクルーシブであること、多様性に関わるものだからです。それは、私が常に改善し、守ろうとしていることです。それに加えて、すべてのラッシュ従業員の意見が届き、私たちの未来を形作り、世界を変え続けるチャンスを提供できることにワクワクしています」と述べています。

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ジュリア・グリッチ

スタッフが任命した受託者

ジュリアはラッシュ・オーストリア出身で、2015年からラッシュ・ファミリーの一員です。「私は、クリスマスの臨時スタッフとしてラッシュで働き始めましたが、数日で、この会社でもっと長く働きたいと思うようになりました。しばらくして、オーストリアで最も忙しい店舗のスーパーバイザーになり、2019年夏には受託者に選ばれました。これは私にとってとても意味のあることです!

ラッシュは、とても美しい職場であり、私は皆に同じように感じてもらいたいと思っています。困難な時であっても、私たちはお互いを大切にしなければなりません。つながりを保つことが、耳を傾けてもらうための鍵となります。私は受託者として、すべての声が真剣に受け止められるようにしたいと思っています。」

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Helen Moreton

ヘレン・モートン

独立受託者

ヘレンは、ジョン・ルイス・パートナーシップ(John Lewis Partnership)で、小売業の従業員所有権について、18年の経験を持っています。「従業員互助信託の独立受託者として新しくラッシュに加わることができて、本当に嬉しく思っています。私はラッシュの商品を愛しているだけでなく、ラッシュが象徴するすべてのものを素晴らしいと思っています。意義のある仕事をすることは、私にとって、とても重要なことであり、私はこれまでの仕事を通じて、目的を追求する組織と共に、またそのために働くという経験に恵まれてきました。」

ラッシュのエシカル憲章

従業員互助信託設立の目的は、ラッシュの倫理的基準を維持させるための核となるバリューを守ることです。この目的の元、従業員の意見が無視されず、ラッシュのエシックスを害する決定がされないよう、従業員互助信託を通してプロセスを強固なものとしていきます。これにより、重要な決定に必要な変更事項の裏にある問題が従業員に説明され、全員の意見を考慮し、情報を得た上でリーダーたちが決断をすることができるようになります。

さらに詳しく  →

ラッシュのエシカル憲章

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