4/27世界バスボムデーに日本限定のバスボムを発売

4/27世界バスボムデーに日本限定のバスボム『四季の一服』を発売

4/27(水)世界バスボムデーに日本限定のバスボムを発売 日本の四季が織りなす原材料に包まれ心やすらぐひと時を ~毎日の新しい習慣『四季の一服』でほっと一息、お風呂で一服〜

 

英国発のナチュラルコスメブランドLUSH(ラッシュ)は、2022年4月27日(水)より全国の75店舗及び公式オンラインストアにて日本限定のバスボム(入浴料)12種をセットにした『四季の一服』を発売いたします。『四季の一服』は、四季の移ろいを感じながら、お風呂でほっと一息つける、新しいバスボムのシリーズ。日本のお風呂文化にあわせて、日本の原材料を使用し、日常的に使用可能なサイズのバスボムとして誕生しました。今年3月にシリーズ第一弾としてオンライン限定発売した「春の一服」は、発売から5日間で完売いたしました。今回は日本の美しい四季を体感いただける12種セットとしてバスボムを世界で初めて作ったラッシュがバスボムの誕生をお祝いする『世界バスボムデー』に発売します。(『世界バスボムデー』に関してはこちら

日々の中での新習慣 ほっと一息、お風呂で一服。 日本には様々なお風呂文化が四季を通じ日本古来からの習慣として根付いています。本シリーズは、その日本独自のお風呂文化を活かし、季節の移ろいを味わう風光明媚なお風呂を毎日の習慣として味わっていただけるセットとして展開いたします。お茶を楽しむように、繰り返し使える付属のティーバッグにバスボムを入れて使うユニークなコンセプトとして誕生。通常ラッシュで発売しているバスボムの約1/3サイズである『四季の一服』はより気軽に一息をつけるようなデイリーユースとしてご使用いただける仕様となり毎日の生活の中でくつろげるひと時をご提案します。 『一服』は日本の文化に合わせて日本の原材料を使用した特別な一品です。バスボムを世界で初めて作ったラッシュは、今後もバスカルチャーをリードしつつ、お風呂を通じてお客様へのウェルビーイングを提供したいと考えております。 香りや色、原材料から想像する風景がお風呂に広がり、きっと特別な時間になることでしょう。お気に入りのバスボムをお風呂に浮かべて、ほっと一息、自分のための時間を作ってみませんか?

【商品情報】 『四季の一服』 12個入セット ¥3,800 (税込)

※ティザー動画

雛祭(Hina-matsuri) 桃の節句には、お肌を健やかに保つ桃の葉を浮かべたお風呂に入り邪気払いを行う風習があり、それにちなみ「桃の葉」と「月桃葉」を配合したバスボムが完成しました。 桃の葉は、お肌を健やかに保つ効果があり、葉からも自然な桃の香りを感じることができます。また、月桃葉は沖縄県産を使用。お肌の保湿やハリをもたらす効果があります。 甘く繊細な香りと桃が秘めている力を感じ、心を満たす時間をお過ごしください。

 

花見(Hanami) 春の桜から着想をえて、「桜の塩漬け」「塩」「ヨモギ」の3つの原材料を配合した、春の喜びをご自宅のお風呂でご堪能いただけるバスボムです。桜の塩漬けは、京都の塩漬けを使用。 おめでたい席で提供されてきた縁起物をトッピングしています。塩は、能登で500年以上続く伝統的な揚げ浜式製塩の技術で作られたものです。保湿・肌を清潔にするなど様々なメリットがあります。ヨモギは国産・無農薬を使用、春を思わせる香りです。

 

東風(Kochi) 寒さが和らぎ、梅の花がほころび始める頃、奥ゆかしい香りとともに春を告げる東風(こち)が穏やかにそよぎます。このバスボムで梅のたおやかな香りや風情を味わいましょう。 保湿することで、肌を明るい印象に導くウメ果実が配合されています。モクセイ花エキス、イランイランやマンダリンオレンジがブレンドされることで甘くて爽やかなウメをイメージした香りに仕上げています。

 

新緑(Shin-Ryoku) ご自宅にいながら、みずみずしい新緑の中にいるような、ヒバの木の香りを存分に堪能し森林浴気分を味わえます。 ヒバは古くからの人工林で、森林の再生や森の維持のために重要な役割をになっている貴重な木です。バスボムに使われているヒバのおがくずは、青森とイヌワシプロジェクト(※)の活動地である群馬県みなかみの赤谷の森の2か所から調達しています。また、お肌をしっとりさせる保湿効果があるベンゾインも配合。甘いバニラを思わせる香りは、すっきりとした木の香りの中に、ほのかな甘さを感じさせます。

 

初夏(Sho-ka) クールで清涼感のあるハッカの香りが、気分をシャキッとさせてくれるバスボムです。ハッカの主成分であるメントールが、頭をスッキリさせてくれるような清涼感を与えます。爽快な気分にさせてくれる香りは夏の強い味方です。ハッカは、北海道滝川町産を使用しています。塩は、能登で500年以上続く伝統的な揚げ浜式製塩の技術で作られたものです。入浴料としては保湿・肌を清潔にするなど様々なメリットがあります。

 

夕立(Yu-dachi) 俳句では夏の季語となっている「夕立」。夕立の後、澄んだ空気の中で高原を歩いてるような爽やかさを表現するために、シダーウッドの香りを配合しています。シダーウッドは、イヌワシプロジェクト(※)のエリアである群馬県と宮城県南三陸の杉において伐採され再生された杉の放置林の杉材とおがくずを香りづけやトッピングとして使用しています。森の息吹を感じる、心穏やかにリラックスしたバスタイムをお過ごしください。

 

金風(Kin-pu) 秋の風「金風」は、秋の気配とともに金木犀の香りを運んできます。小路で香る金木犀を思い出すような懐かしく芳しい香りがバスルームに広がります。このバスボムには、金木犀の花を乾燥させたものを使用しているので、秋になるとどこからともなくふわりと漂ってくる甘い金木犀の香りが、懐かしさと温かみを感じられます。

 

豊穣(Hojo) 温かいお湯の中で、季節の実りを全身で享受し、深い安らぎと祝祭をバスタイムで感じていただけます。 配合している柿の葉は滋賀県で採取された自生のものを使用、保存効果、お茶としても親しまれています。入浴料としては、保湿の効果があるため、お肌に潤いを与え、入浴後もしっとりなめらかな肌に整えます。

 

夜長(Yo-naga) 秋が深まり、夜の時間が長く感じられる「秋の夜長」。ほうじ茶の香りが湯気とともに漂い、気分までほぐれ、ゆっくりとくつろぐバスタイムを過ごせるバスボムです。ほうじ茶は、緑茶に比べてカフェイン含有量も少ないうえ、ピラジンという香り成分が気分を穏やかにする働きがあると言われてるため、夜に飲むお茶として最適とされています。ほうじ茶は無農薬栽培・生産を続け下田茶園の里山を守る生産者から調達しています。

 

冬籠(Fuyu-gomori) 一年で昼が最も短い冬至の日には、生命力を保つために「冬籠」をする風習がありました。冬至には心身の息災を願い柚子湯に入ります。柚子は、ビタミンCが豊富でお肌を保湿し、保護をする働きがあります。ラッシュでは、98%が森林に覆われた自然豊かな四国・木頭村の柚子を使用しています。もぎたての柚子のようなフレッシュな香りに包まれて、ほっと温まる和やかなバスタイムをお楽しみください。

 

湯桶(Yu-oke) 清々しい木の香りと優しい肌触りで心地よいバスタイムを演出する「ヒノキ風呂」やヒノキ製の湯桶。その風情あふれる湯桶のように、清々しい木の香りと優しい肌触りを届けてくれるバスボムです。ヒノキはお肌を健やかに保つ効果があります。ラッシュでは、イヌワシプロジェクト(※)活動地である群馬県みなかみのヒノキを使用しています。自宅にいながら、森林浴のように気分がリフレッシュされるようなバスタイムを。

 

雪吊(Yuki-tsuri) 何百年も枯れないことから縁起が良いとされる「松」を雪から守るための雪吊りは、積雪が多い地域における冬の風物詩です。兵庫県で無農薬栽培された松の葉を使用。松は、お風呂との相性がよく、清々しくすっきりとした森林の香りが楽しめます。思わず深呼吸をしたくなるような香りがバスルームいっぱいに広がるでしょう。

 

※イヌワシプロジェクトについて: 公益財団法人日本自然保護協会(以下、日本自然保護協会)と連携し、生物多様性の復元や持続的な地域づくりを目的に行っているプロジェクト。イヌワシは、1990年代から繁殖成功率が低下しており、現在国内の生息数は500羽ほどと言われています。イヌワシが狩りをするのに適しているのは、視界が開けた飛行しやすい草地です。しかし、人間の手によって植栽されたスギなどの人工林は密度が高く冬になっても葉が落ちないため、狩りが困難となり、ヒナに与えるエサの量が不足してしまうのです。イヌワシが安定して狩りを行える環境を創り出すために人工林の一部を伐採する試験を実施。さらには、単調な人工林を部分的に伐採した後、自然の復元力により広葉樹などの進入を促して、本来の多様な樹種からなる自然林に誘導する試みにも取り組んでいます。 参考資料はこちら

 

入浴に関する最新調査を実施

■直近の入浴剤使用頻度の変化

■直近の入浴剤使用回数

調査時期: 2022年2月 調査方法: インターネット調査 調査対象: 美容プラットフォーム 「LIPS」のユーザー 回答者数: 4,168人

2022年2月に美容プラットフォーム「LIPS」のユーザー4,100人以上を対象に、「直近の入浴剤使用頻度の変化」に関して調査しました。「直近の入浴剤の使用頻度に変化はありましたか?」という質問に対し、53%が「頻度が増えた」と回答。また、「入浴剤の使用回数は?」という質問に対し、61%が「ほぼ毎日」もしくは「1週に数回」という回答でした。多様化する生活の中で、お風呂で入浴剤を使用することへの関心の高さが上がっていることが見て取れます。ラッシュでも、2021年~現在にかけてバスボムの販売個数は昨対比で138%、売上も140%と増加しています。最新の調査からも、ラッシュのバスボムの売上からもますますカスタマーの入浴に対する注目が伺える結果です。

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