数量限定ギフトセットで、日本の夏の情景を感じるバスタイム
緑溢れる避暑地へ旅するようにほっと一息、お風呂で一服できるバスボムセット『 夏の一服』が5/20発売
2022年5月20日(金)より全国の76店舗及び公式オンラインストアにてバスボム(入浴料)3種をセットにした『夏の一服』を日本限定・数量限定で発売いたします。『一服』シリーズは、四季の移ろいを感じながら、お風呂でほっと一息つける新しいバスボムのシリーズ。日本の原材料を使用し、日本のお風呂文化に合わせた商品です。日々の新習慣として使用可能なミニサイズのバスボムの新シリーズとして今年誕生しました。今回は日本の美しい夏の情景に思いをはせた3種セットを『夏の一服』として発売します。
緑溢れる避暑地へ旅するバスタイム
『夏の一服』には、緑の自然に囲まれ爽やかな森林浴の情景が浮かぶ『新緑』、暑い日本の夏に北海道の和ハッカが香る爽やかなバスタイムをお楽しみいただける『初夏』、夏に滴る雨が止んだ後の澄んだ空気の中で、高原を歩いているような爽やかさを感じていただける『夕立』の3種をセットにしたミニボックスとして展開いたします。
日本独自のお風呂文化を活かし、季節の移ろいを味わう風光明媚なお風呂を毎日の習慣として味わっていただける『一服』シリーズは、お茶を楽しむように繰り返し使える付属のオーガニックコットン製ティーバッグにバスボムを入れて使うユニークなコンセプト。通常ラッシュで発売しているバスボムの約1/3サイズである『一服』シリーズは、より気軽に一息をつけるようなデイリーユースとしてご使用いただける仕様で毎日の生活の中でくつろげるひと時をご提案します。『夏の一服』はご自身用としても、プレゼントとしても最適な3種を含んだミニボックスで日常の中のほっと一息つくバスタイムを体験いただけます。
『夏の一服』
『新緑』『初夏』『夕立』バスボム3種、
リユーザブルティーバッグ入り
1,400円(税込)
『夏の一服』に関してはこちら(販売は5月20日より)
『夏の一服』詳細
新緑(Shin-Ryoku)
ご自宅にいながら、みずみずしい新緑の中にいるような、ヒバの木の香りを存分に堪能し森林浴気分を味わえます。ヒバは古くからの日本各地の人工林で、森林の再生や森の維持のために重要な役割を担っている貴重な木です。バスボムに使われているヒバのおがくずは、青森とイヌワシプロジェクト(※)の活動地である群馬県みなかみの赤谷の森の2か所から調達しています。また、お肌をしっとりさせる保湿効果があるベンゾインも配合。古くから東洋で使われているエキスで、甘いバニラを思わせる香りは、すっきりとした木の香りの中に、ほのかな甘さを感じさせます。バスルームいっぱいに漂うヒバの落ち着いた香りのバスタイムで温泉気分を味わってください。
初夏(Sho-ka)
クールで清涼感のあるハッカの香りが、気分をシャキッとさせてくれるバスボムです。
夏の気だるい暑さの中、ハッカは心地よい涼やかなバスタイムを感じさせてくれます。ハッカの主成分であるメントールが、頭をスッキリさせてくれるような清涼感を与えます。爽快な気分にさせてくれる香りは夏の強い味方です。ハッカは、北海道滝川町産を使用。日本のハッカはヨーロッパのハッカの約2倍のメントールが含まれていると言われています。乾燥させたハッカはトッピングに、ハッカオイルは清涼感のある香りをお届けします。また、塩は、能登で500年以上続く伝統的な揚げ浜式製塩の技術で作られたものです。入浴料としては保湿・肌を清潔にするなど様々なメリットがあります。
夕立(Yu-dachi)
俳句では夏の季語となっている「夕立」。夕立の後、澄んだ空気の中で高原を歩いてるような爽やかさを表現するために、森の息吹を感じるシダーウッドの香りを配合しています。シダーウッドは、イヌワシプロジェクト(※)のエリアである群馬県と宮城県南三陸の杉において伐採され再生された杉の放置林の杉材とおがくずを香りづけやトッピングとして使用しています。夕立が降った後、高原の中を歩いているような清々しさ、杉の木の葉から垂れてくる雫の風情さ、雨の匂いの懐かしさ。そんな記憶を呼びおこすような、心穏やかなリラックスしたバスタイムをお過ごしください。
※イヌワシプロジェクトについて:公益財団法人日本自然保護協会(以下、日本自然保護協会)と連携し、生物多様性の復元や持続的な地域づくりを目的に行っているプロジェクト。イヌワシは、1990年代から繁殖成功率が低下しており、現在国内の生息数は500羽ほどと言われています。イヌワシが狩りをするのに適しているのは、視界が開けた飛行しやすい草地です。しかし、人間の手によって植栽されたスギなどの人工林は密度が高く冬になっても葉が落ちないため、狩りが困難となり、ヒナに与えるエサの量が不足してしまうのです。イヌワシが安定して狩りを行える環境を創り出すために人工林の一部を伐採する試験を実施。さらには、単調な人工林を部分的に伐採した後、自然の復元力により広葉樹などの進入を促して、本来の多様な樹種からなる自然林に誘導する試みにも取り組んでいます。
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