草の根団体を支援するチャリティポット

チャリティポットは、小さな草の根団体が価値ある活動を継続するために必要な支援を提供することを目的に2007年に設立されました。

私たちは、チャリティポットというハンド&ボディローションの商品を販売することで、チャリティポットへの資金を集めます。2019年11月からは、「グラスルーツ」という香水をパフュームライブラリーのある店舗でチャリティ商品として販売しています。これらの商品の消費税を除く全額の売り上げが、動物保護、人権、環境問題に取り組む世界中の草の根団体に助成されています。私たちは、社会に広く利益長期的変化をもたらすキャンペーンを行っている団体や、急進的な姿勢やアプローチにより他からの資金調達が困難な団体を優先して支援しています。

私たちは、リソースが限られ、資金調達が困難な小さな草の根団体への助成を特に優先しています。チャリティポットが助成している団体のほとんどは、年間収入が25万ポンド(約3500万円)以下(ほとんどは、それよりはるかに少額)で、運営はすべて、あるいはほとんどがボランティアによって行われています。チャリティポットの助成金は、それらの小さな草の根団体に的を絞って資金を提供しています。チャリティポットは現在、世界35カ国以上で提供されており、開始以来、世界中で5,300万ポンド(約80億円)以上の資金を集めてきました。

2019年末には、イギリスのチャリティポットを通じて、世界中の団体を支援するために260件以上の助成金を提供しました。同じ期間に、イギリスの店舗では、それぞれの地域の団体を支援するために、約290のローカル・チャリティポット・イベントを実施しました。

これは、イギリスのファンドだけで、世界中の団体に約130万ポンド(約1億7千万円)の寄付をしたことを意味します!

昨年、イギリスのチャリティバンクは、チャリティポットのハンド&ボディローションを販売する店舗のおかげで、約500の異なる団体を国際的に支援することができました。

0億円

2007年以降、世界全体で集まった額

草の根団体への支援

私たちは、動物の権利、人権、環境保護の分野で、広く社会の利益となるような長期的変化をもたらすキャンペーンを行っている団体を優先しています。また、根本的な解決方法やアプローチにより、他からの資金調達が困難なグループを優先して支援するよう努めています。

キャンペーンプロジェクトの優先順位付け

寄付をしてくださる方の多くは、できるだけすぐに結果が出せるような活動に資金を提供することを好むようです。しかし、短期的な活動では持続的な変化はなかなか望めません。草の根団体は、長期的な解決策を目指しているため、問題の根本的な原因にとても効果的にポジティブな影響をもたらします。また、彼らのメッセージや要求は、企業の利益や政治的要因に影響されていません。非暴力の直接的な行動やキャンペーンを行う草の根団体こそが、世論に挑戦し、社会の進歩を促すうえで重要な役割を果たしています。このような団体に資金を提供することで、私たちは戦う価値のある変化を支援しています。

新しいグループを支援する

新しく設立されたグループ、特に新しい問題(フラッキングなど)に取り組む団体は、影響を受ける環境や人々、そして動物をとても効果的に守れる可能性があります。もちろん、新しく設立されたグループを支援することには、よりリスクが伴いますが、そのリスクを冒す価値はあると考えています。多くの草の根団体、特にキャンペーンを行っている団体は、登録された慈善団体ではありません。もし、大きな規模の団体や長年活動をしている団体のみに資金提供を制限したら、地域に根ざして活動する大切な団体を支援する能力に深刻な影響を与えることになります。慈善団体として登録することは、その団体が説明責任を果たすためのさらなる動機となるかもしれませんが、その団体の倫理性、有効性、必要性を示すものではありません。

ラッシュは、各地域でのチャリティポット・イベント、またチャリティバンクからの助成金という二つの異なる方法で、草の根団体に資金を提供しています。

イベント

チャリティポット・イベントは、店舗のチームが情熱をかたむけている地元の草の根団体を、その地域社会の内側から応援する機会をつくるために始まりました。地元の団体がイベントに参加することで、店舗はその団体と活動、そしてお客様との間に地域社会を応援する意識を育むことができ、また団体は、それまで自分たちの活動を知らなかった地域の人々に、それを伝えることができます。

チャリティポット・イベントでは、一定期間のチャリティポットの売上金のすべてが、店舗が支援のために招いた団体に寄付されます。

助成金

チャリティポットの売上によって集められたすべての資金(ローカルイベントを除く)は、チャリティバンクに集約され、そこから動物の権利、環境保護、人権の分野で活動している団体に助成されます。チャリティポットの助成金は、小さな草の根団体に一回限りの資金を提供するものです。ラッシュでは、問題の影響だけでなく、その根本原因に焦点を当てたプロジェクトに資金を提供することが重要であると考えているため、長期的な変化をもたらすことを目的としたプロジェクトを優先しています。

チャリティポットの助成金は、200万円以下程度の範囲で提供されます。申請を希望する団体は、プロジェクト、予算などの詳細を記載したオンライン申請フォームを、チャリティバンク事務局に提出し、審査委員会がそれにもとづき助成の決定をします。

ローカルイベントが地域の団体の支援を目的としているのに対し、チャリティバンク助成金は、世界中のできるだけさまざまな団体を支援することを目的としています。

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チャリティ・インパクト 2018-2019

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