Our Giving

Re:Fund とは

Since 2018

2018年にスタートしたRe:Fund(リジェネラティブファンド)は、従来のサステナブルラッシュファンド(SLush Fund)を進化させたラッシュの基金です。

Re:Fundは、サステナビリティ(持続可能性)を超えて、環境や社会のリジェネレイション(再生可能性)を目指したいという思いから生まれました。

ラッシュのRe:Fund(リジェネレーションファンド)は、世界中の生態系と社会のリジェネレーション(再生)を支援することを目的としています。Re:Fundは、再生と自然から着想を得た原理を実践している組織の、限界を超えようとする活動に小規模な助成金を提供しています。

Re:Fundは以下の目標の一部、もしくはすべての達成に取り組むプロジェクトを支援しています。

  • 土地を守る人々と連携して生息地を保護する
  • 有意義な生計手段を通して土地を再生する
  • コミュニティを強化しながら生態系を自然な状態に戻す

Re:fundの資金は、ラッシュの数多くのマーケットにおける店舗での、手提げ袋の販売を通して調達しています。

私たちが掲げるリジェネレーションの意味

Re:Fundは、リジェネラティブ・デザインのパラダイム、原理、工程を活動に適用している団体を支援しています。リジェネラティブ・デザインは、広義には、生命(人間以外の生命も含む)と豊かさを維持する能力が自然に回復するシステムを支援・創造、またはそれに従事するホリスティックな手法と定義することができます。リジェネラティブな慣行を実践する人々は、自分たちを「外部の主体」ではなく、自分たちも一部であるシステムに組み込まれた存在と考えます。

よく知られたリジェネラティブな活動の二つの例として、パーマカルチャーアグロエコロジーが挙げられます。リジェネラティブ・デザインのパラダイム、原理、工程は、耕作のような土地に根ざした慣行に限らず、農業住宅統治などあらゆる分野に適用することが可能です。

RE:FUND LOCAL 助成先2022

プロジェクトの一例

D&D – Green ReLeaf (グリーンリリーフ) Green ReLeafは、パーマカルチャーと平和構築の手法を用いて、暴力や環境危機によって家を失ったコミュニティを支援するため、フィリピン全土で活動しています。彼らの二つの主要プロジェクトでは、マラウィで宗教的過激派の攻撃を受けた国内避難民(IDP)と、台風ハイマで家を破壊された国内避難民を支援しています。

P&A – Karambi (カランビ) Karambi Group of People with Disabilities(KaGPWD)(カランビ障害者グループ)は、ウガンダ西部で障害者の能力向上と、食の安全保障のためのリジェネレイティブな解決策を促進する活動を行っています。この団体は、学校やコミュニティグループでパーマカルチャーのトレーニングを実施しているほか、パーマカルチャーの技術を広めることで、地域の食の安全保障や環境保護、栄養不良や貧困の解消につなげています。

R&B – Guyra Paraguay (グイラ・パラグアイ) わずかに残る大西洋岸森林(5%)は、アマゾンに次ぐ生物多様性を持つと考えられています。グイラ・パラグアイは、パラグアイで2番目に大きく、最も脅威にさらされている73,000haヘクタールの「サン・ラファエル国立公園」を保護しようとしています。15haヘクタールの劣化した土地に植林し、12,000本の在来種の木を植え、ムビワ・グアラニ族の土地の権利を支援し森の安全性を向上させることで、この森を守ろうとしています。


最近の変化

2018年から2020年の間、Re:Fundは3つの「サークル」に分類され、それぞれが異なる分野のリジェネレーションを支援していました。「災害と避難」、「パーマカルチャーとアグロエコロジー」、「再野生化と生物多様性」という3つの分野です。現在もこれらの分野で活動する団体を支援していますが、2021年にこの分類を見直し、Re:Fundの寄付をより広く行き渡るようにしました。


ラッシュは2021年より、手提げ袋の売上げをRe:Fundに集め、生態系と社会の再生のために広めています。

そして世界各地でそれぞれの地域の問題を支援をするためにRe:Fund Localとしてスタートしています。

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