lush people

MY CAREER JOURNEY

リテールサポート REIKO

人生100年時代、多くの人がこれまで以上に「働くこと」について考えているでしょう。

一つの分野や業種に留まらず、新しいことに挑戦する人、複数の仕事をする人、新たなキャリアを歩み始める人。その選択は十人十色。ラッシュでは自らのキャリアを「旅」に例えて、「キャリアジャーニー」と呼んでいます。世界中のラッシュで働く仲間のキャリアジャーニーをたどりながら、それぞれが今「働く」とどう向き合っているのか、話を聞いてみました。

ラッシュでは、どのようなキャリアジャーニーを歩んできましたか?

システムエンジニアとして黙々とパソコンに向き合う仕事をしていましたが、「人と話をする仕事がしたい」と思ってラッシュに入社してから、7つのショップで働きました。サポート部門に異動してからも、まるで社内で転職をしているかのごとく、デジタルの顧客分析からショップの売上分析、プロモーションやショップマネージャー向けのトレーニングなど様々な仕事を担当しました。その後、二度の出産、育休を経て、勤怠・給与関連の仕事、ショップのスタッフ採用やチーム育成を担当し、昨年からリテールサポートとして、ショップの目標達成に向けて、売上げの分析やアクションプランのサポートをしています。法律など学ぶこともたくさんありましたが、新しいことを学べることはありがたく、とてもエキサイティングです。

ラッシュでの様々な経験は、あなたにどのような変化をもたらしましたか?

他の人と比べて少なからずネガティブに感じていた昔の自分。自分らしく輝いている人が憧れられる環境にいたら、自分自身を認めることができるようになっていました。スタッフの意見や考えを大切に、対話する姿勢が見せかけでないラッシュでは、ポジションに関係なく誰とでもビジネスパートナーとして対等に意見交換ができます。

読者に何かアドバイスがあれば教えてください。

年齢を重ねることを恐れないこと。もちろん若々しくいたいと思う気持ちはありますが、それよりも明るく楽しく歳を重ねていきたいと思ってます。そう思えたのは多様性を大切にするラッシュで働けているからだと思います。年齢を重ね輝いている方とお話すると「素敵だな」と思いますし、街でご年配の方を見かけると、「大変なことも乗り越えて頑張ってきたから今が楽しいんだろうな」と勝手に想像して、私もまだまだ頑張ろうと思います。やりたいと思ったことはやってみるとなんとかなる。大変なことやしんどいことも含めて、新しいチャレンジは自分に力を与えてくれると信じています。

2022年3月

Audio player image

12:11