一般社団法人kinari
“フクシはオシャレでオモシロイ”アート(アール・ブリュット)や表現活動を通じて、障がい者福祉のイメージをポジティブに。当事者やその仲間の、安心できる場所、笑って過ごせる時間のつなぎ役を目指しています。
活動エリア:三重県いなべ市
プロジェクト内容:<ドリップアートプロジェクト> 絵を描くことが得意な利用者を対象として、新型コロナウイルスの影響で今まで就労していた軽作業所での作業が減少傾向のいま、パッケージデザインにおける「絵を描くこと」を仕事にすることで、事業所でも在宅ワークでも就労が可能とし「アート」を作業の一つとして取り入れてもらうことを提案します。アートをツールに、福祉と社会を繋ぎ、障がいを持つ人も持たない人も、生きやすく成り、生活が豊かになる社会を目指しています。
プロジェクト期間:2021年11月1日~2022年10月31日
特定非営利活動法人クロスベイス
多様な人々が暮らす大阪市生野区という地域に根ざし、全ての子どもが将来の選択肢・可能性を最大限に追求できるよう、教科・日本語の学習支援、さまざまな体験活動、そして寛容な地域まちづくりに取り組んでいます。
活動エリア:大阪市生野区
プロジェクト内容:<大阪生野・外国ルーツの子ども白書プロジェクト> 外国ルーツの子どもの就学期における課題とニーズ調査を行います。外国ルーツの子どもたちが現在どのような環境下で暮らしているのか、日本語学習に取り組むうえでどのような障壁が存在するのかを、半構造化インタビューによって浮かび上がらせること等、丹念な調査を通じて具体的な課題やニーズを把握し、実効的な提言につなげていきます。なお調査結果は最終的に白書として冊子にまとめ、社会的に公にすることで内容の周知に努めます。
プロジェクト期間:2021年10月1日~2022年10月1日
一般社団法人にじーず
LGBT(かもしれない人をふくむ)の子ども・若者の居場所づくりを行なっています。学校や家庭では話しにくい相談ができたり、さまざまな性のあり方の同世代の友達と交流できたりする場を定期的に開催しています。
活動エリア:埼玉
プロジェクト内容:<LGBTの子ども・若者の居場所事業および啓発事業> LGBTの子ども・若者が性の多様性について肯定的な情報やロールモデルを得られるよう埼玉にて継続的な居場所事業を行います。また性の多様性について関心を持ち、身近でできることを探している一般市民向けにシンポジウムを開催し、埼玉県内にLGBTの理解者・支援者を増やし、特に日頃子どもと関わる機会の多い教員や子ども関係のNPO、保護者の方などに参加してもらうことを目指しています。
プロジェクト期間:2021年10月1日~2022年9月30日
一般財団法人パスウェイズ・ジャパン
パスウェイズ・ジャパンは、難民となる経験を経て未来を切り拓こうとする人々の新しい道を拓き、国外から日本へ、そして教育・就業を通じて未来へとともに歩み、身近に難民を受け入れられる社会を創る団体です
活動エリア:東京・トルコ
プロジェクト内容:<シリア難民の日本への受入れと高等教育支援プロジェクト> シリア留学生の選考と日本への受け入れを行います。市民社会の多様なパートナーとの協力により、難民の状況となった人々に日本で高等・専門教育を受ける機会を提供することで難民の状況となった人々を受け入れ、主体的に日本社会の一員となることができるようサポートすることで誰もが自身の力で未来を切り拓ける世界を目指し、「難民受入れが進まない」という社会課題を解決していきます。
プロジェクト期間:2021年10月1日~2022年9月30日
特定非営利活動法人 NGO TOFA
タンザニアの教育支援を皮切りに「教育支援」「 雇用創出」「国際交流」「自然保護」の4つの軸で活動をしています。それらを通して世界中の人々が互いの違いを人生の豊かさに繋げる支援をします。
活動エリア:タンザニア セレンゲティ州
プロジェクト内容:<動物と地球の未来に希望の種をまこう!タンザニア農村部3つの小学校に教科書を届けるプロジェクト> 現地に住む子ども達(ひいては周囲の大人たち)が教育や様々な国の人々との交流を通じて視野を広げ自国の価値に気づくことや野生動物や自然環境保護に対する意識を自ら高めることで、結果として永続的な野生動物・自然環境につなげることを目的としています。まずはタンザニア自然保護区周辺で生活する子ども達に教育の機会を提供し、子どもたちが夢を持って“プロの密猟者”以外の様々な可能性を見出してもらうことを目標としています。 子どもたちの生き生きとした姿を通じ、かつて教育を受ける機会を失った村の大人たちにも“密猟をしなくても暮らしていける道があるのでは?”と教育のもたらす新たな可能性に目を向けるきっかけを提供します。
プロジェクト期間:2021年12月1日~2022年3月31日
特定非営利活動法人きづく
私たちの社会には、いまだに多くの暴力が存在します。 NPO法人きづくは、罰によらない新しい子育ての普及推進や子どもの権利推進事業を通して「チカラに頼らない社会」を創ることで暴力のない社会を目指しています。
活動エリア:日本国内 (関東・東北・九州地方のうち、数カ所)
プロジェクト内容:<声を聞かせてプロジェクト:たたかない・怒鳴らない子育てを広げるために ’今’必要なこと> 子どもに対する暴力(虐待)の発生予防として、日本国内の家庭における「たたかない・怒鳴らない子育て」の推進のために、コロナ禍で子育てをする養育者たちの声を抽出し、社会の多様な立場にある人々とともに、「チカラによらない関係づくり」に関する事業等を行い、子どもと大人の関係のあり方について大人たちが問い続けられる機会を創出することを目指します。またこれを通して、大人が人と人との関係の間にある「チカラ」の差に気づき、信頼と尊重に基づいた関係を築くことのできる新たな社会づくりへ寄与していきます。
プロジェクト期間:2022年1月1日~2022年12月31日
若者活動サポートセンターあおぞら
2014年8月の広島豪雨災害時に復旧支援活動を行った市民と若者が連携して設立した団体です。現在は、若者が集い・語り合い、地域の中で絆やつながりを育む拠点を設け、社会貢献活動や自主活動をサポートしています。
活動エリア:広島市安佐北区と東広島市
プロジェクト内容:<コロナ禍を生きる学生と子どもの暮らしと心のサポートプロジェクト>新型コロナウィルス感染拡大の影響で、現在、私たちがサポートしている学生や子どもの暮らし方も、多世代と同様に激変しました。このプロジェクトの目的は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で激変した学生と子どもの暮らしをサポートし、少しでも明るい未来を思い描けるように心の絆を紡ぎ直すことです。学生のための困り事相談室の開設、子どもと学生のための「外あそび会」の開催、子どものための保護者サポート事業などを実施します。
プロジェクト期間:2022年2月1日~2023年1月31日
~犯罪被害者支援~ひだまりの会okinawa
突然、理不尽にも犯罪に巻き込まれてしまった当事者同士が集い、支え合う自助グループです。決してひとりではないこと、少しづつ前を向いて歩めるようグリーフワークを中心としたピアサポート活動を行っています。
活動エリア:沖縄県内
プロジェクト内容:<
犯罪被害者支援ひだまりの会okinawa15周年記念シンポジウム「犯罪被害者条例と市町村窓口設置の必要性」生命のメッセージ展in沖縄同時開催
犯罪被害者支援の必要性についての社会への啓発活動を行っています。遺族は、突然の予期せぬ喪失・傷害に直面し、どのような支援を受けられるかも知ることも難しい中で、予測しないさまざまな困難に逢着します。複雑な裁判手続き、医療・心のケア、生活支援、そして当事者支援などの支援が必要とされていますが、そのような支援が重要であることは社会全体に認知されていません。支援についての社会的啓発活動、特にシンポジウムや勉強会の開催を行うことで犯罪被害者のおかれている現状を少しでも改善を目指しています。
プロジェクト期間:2022年4月1日~2023年3月31日
特定非営利活動法人アットリンク奈良
電話相談などによる性暴力被害者への直接支援や、性暴力の予防啓発活動を行っています。誰もが安心して暮らすことができる性暴力のない社会をめざすことを目的とします。
活動エリア:奈良県全域
プロジェクト内容:性暴力被害者だけでなく、一般の方にも手に取りやすいチラシやリーフレットの作成をして性暴力に関する知識や被害者に対する理解を深めるとともに、相談先として当法人の認知度を高めることで性暴力の予防啓発と性暴力被害者への偏見や無理解の払拭、また心身ともに辛い状況にある当事者やその家族に相談・支援窓口があることの認知、啓発を行います。
プロジェクト期間:2022年4月1日~2023年3月31日
一般社団法人てくてくぴあねっと
てくてくぴあねっとは、難病や長期的な治療を必要とする様々な病気で闘病しながら子育てをする人達やそのご家族が、安心した生活を送り、自分らしく生きられる社会を作ることを目的に活動しています。
活動エリア:日本全国
プロジェクト内容:<全国の闘病しながら子育てをしている闘病ママやパパ応援プロジェクト>病気を抱えながら子育てをすることで陥りやすいことの一つに、社会からの孤立があります。周囲に同じ境遇の人もいなければ、闘病も子育ても両方を相談できる場所がない、外見で分かりずらい病気だと周囲からの理解も得られにくいという当事者の現状を少しでも改善するためピアサポート活動を実施することで、参加者やピアサポーターの立場にかかわらず、同じようにがんばる仲間として相互に助け合える仕組みを構築することを目指しています。
プロジェクト期間:2022年4月1日~2022年12月31日
特定非営利活動法人 ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY
1987年の設立より、仮放免者や難民申請者を含む外国人住民の在留や生活、教育に関する問題に、解決まで寄り添う相談活動を行っています
活動エリア:東京都
プロジェクト内容:<非正規滞在家族の正規化に向けた取り組みおよび生活支援事業>本プロジェクトは「在留資格取得支援」「生活支援」という二つの支援事業を予定し、非正規滞在者やその家族に対し「在留資格取得支援」「生活支援」を実施することで、在留資格取得を目指し、また生活状況の改善を行うことで、将来設計を考える機会を提供します。これまで行ってきたきめ細かな相談活動を強化し、非正規滞在者が在留資格を得る機会を拡大したい。
プロジェクト期間:2022年6月1日 ~ 2023年5月31日
一般社団法人日本障がい者スイミング協会(アクアマルシェ)
「日常生活支援」が中心のプール活動を通じて、障がいの種類や程度、難病など様々な理由に関わらず、個性や特性に合わせた個別支援をしています。それを叶える支援員の養成と共生社会の形成を目指しています。
活動エリア:東京都
プロジェクト内容:<アクマル発表会>現在ある水泳大会や障がい者水泳大会の参加条件に合わず、参加できない人のための、水泳大会の実施。現在、水泳の記録会について、障がい者は障がい者が対象の記録会へ、健常者は健常者の記録会へ案内されることが多く、この二つが合
流した記録会は稀で、どちらにも該当しない子どもは参加を見送っている現状がある。そこで、障がい者手帳の所持の有無に関わらず、初心者かつケアが必要な人のための「記録会」という環境を作ることで、普段とは違う雰囲気の中で日ごろの練習の成果を発揮できるような場を作ることで子どものモチベーションをあげ、家族と子どもの良い距離間を作る家族支援となる。
特定非営利活動法人ケニアの未来
ケニアの地域社会で、住民や関係行政機関との連携・協力を通じて、社会的に疎外され脆弱な立場にいる 非行少年をはじめとする子どもたちの保護や更生・社会復帰のための活動を行っています。
活動エリア:ケニア共和国マチャコス地方アティリバー県ルケニア地区
プロジェクト内容:<ケニア・アティリバー県における地域ボランティアチームによる子どもの非行防止活動・学校連携促進プロジェクト>ケニアの首都ナイロビに隣接し、近年急速な都市化・新興住宅地化が進んでいるアティリバー県ルケニア地区を対象に、子どもの保護ボランティア及び関係者による子どもの保護チームと学校との連携を強化し、潜在的に広がっている学校での非行防止のための活動を促進するために「子どもの非行防止」に焦点を当てた地域ボランティアの活動形成及び地域ボランティアと学校との連携の強化を図る。
プロジェクト期間:2022年6月1日~ 2023年3月
特定非営利活動法人 名古屋難民支援室
東海地域に暮らす難民が、法的に保護され、安定して自立した生活を送れるよう、一人ひ とりに伴走支援をしています。加えて、他団体とのネットワーク構築や、難民に関する理 解促進活動にも取り組んでいます。
活動エリア:名古屋市を中心とした東海地域
プロジェクト内容:<困窮する難民のためのシェルター運営事業>
プロジェクト実施の背景として、日本では、難民申請者の生活は、法的に保障されていません。唯一の公的支援として、外務省による保護費がありますが、その支援策の一つである難民申請者用の緊急宿泊施設は関東のみにあり、東海地域には存在しません。したがって、東海地域に暮らす難民への支援は、行政の施策が行き届いていない社会課題です。本プロジェクトの目的は、外務省による保護費の対象外・或いは同省の支援を受けられるまでの間に支援制度の狭間に陥り、住居がなく、困窮する難民/難民申請者にシェルターを提供し、安心と安全を確保することです。
プロジェクト期間:2022年6月1日 ~ 2023年5月31日
特定非営利活動法人Alazi Dream Project
西アフリカのシエラレオネ共和国において、教育支援を実施する国際協力NGO です。「誰もが夢にむかって努力することができる社会」の実現をビジョンに、活動を展開しています。
活動エリア:シエラレオネ共和国 ケネマ県
プロジェクト内容:<女性が安心して生活できる未来のシエラレオネ社会への貢献活動・10代のシングルマザーへの復学支援>本プロジェクトにおいて解決したい社会課題は、「初等・中等教育の達成」を最も困難にしている「若年妊娠」から女の子の学ぶ機会を守り、女性の尊厳が守られ、社会進出が一般化されるシエラレオネ社会の実現です。シングルマザーにとっての最初のチャンスとなる復学の実現と男性への教育プログラムの提供を通じて社会変容を促進します。
プロジェクト期間:2022年8月1日~2023年7月31日
特定非営利活動法人 光の子どもたちの会
ブラジル東北部の小さな村で教育を通した活動を行っています。活動を通して、特に子ども達に対し、自らの将来を選択していくための「生きる力」を持てるように活動しています。
活動エリア:ブラジル国セアラ州アラカチ市カノア・ケブラーダ地区
プロジェクト内容:<行き場を失った若者たちの居場所作り>
アラカチ市カノア・ケブラーダ地区にある当団体ブラジル事務所である現地協力団体と保健所を中心とし、アラカチ市保健局と協力することで、学校や保健所などに足を運ぶことが困難である10代の若者に対して、情報リテラシー、性教育等のワークショップを提供しながら社会との結びつきを継続的に持ち続けることができる居場所作りを、当事者を中心に実施します。
プロジェクト期間:2022年8月1日~2023年9月30日
一般社団法人みんなのレモネードの会
小児がん患児家族の立場から「小児がんのことを もっと知ってほしい」、「患児や患児家族でつながりたい」と小児がん啓発活動、患児やその 家族の交流会などを開催しています。
活動エリア:全国
プロジェクト内容:<にゃんレモの気持ち制作プロジェクト>
治療中、退院後、患児は痛い・寒い・熱い・痒い・悲しいなど、様々な感情とともに過ごします。痛みの具合を伝える「フェイルペインスケー
ル」からアイディアを得て、患児・保護者の方の気持ちが和らぐようにやさしいタッチのイラストで作り、体調が悪い時、あまり話したくないとき、まだ言葉が出ないとき、その気持ちを表現する猫の顔を使って「にゃんレモの気持ち」を製作しプレゼントします。患児や保護者のコミュニケーションツールの一つとして多くの方の助けになればと思いプロジェクトを実施します。
プロジェクト期間:2022年8月1日~2023年7月31日
しえるの会
主に発達障がいの子どもたちやお母さんの居場所作りとして発達障がいの講座や親子ワークショップ、懇親会を行っています。
活動エリア:福岡県
プロジェクト内容:<子ども達の未来を作るプロジェクト>
発達障がいや不登校、学校への行きしぶりのある子ども達が同じ悩みを抱える子どもやその家族、支援する人と接し、悩みを共有したり、相談したりすることでこれからの未来について考え行動できるような居場所作りを行う。また地域住民や支援者が発達障がいについて理解し、適切な支援を行えるようになることで子どもたちが今住んでいる地域で笑顔で過ごすことができるように活動します
プロジェクト期間:2022年8月1日~2023年3月31日
さっぽろレインボープライド実行委員会
札幌市でのLGBTプライドパレード開催を目指し、今年で活動して5年目。誰もが生きやすい社会を創るため、総体的な活動を通年で行っています。
活動エリア:北海道札幌市
プロジェクト内容:<さっぽろレインボープライド2022>
①地域社会に対し、身近にLGBTsが存在することを広く知らせます。
②孤立するLGBTsに対して自らの存在を肯定的に捉えられるよう情報を発信し、自己肯定感の向上を目指します。
③LGBTの方々が存在することを前提とする社会制度の構築を、行政や企業、教育現場への働きかけを通じて、広く社会全体へ訴えかけます。また、多様性を認め合い個性を尊重する豊かな社会の実現を提唱します。
プロジェクト期間:2022年1月1日~2022年10月31日
一般社団法人 COCOPORTA
主に里親養育支援、ファミリーホームの運営を行っています。養子縁組家庭支援、シェアハウスの運営、社会的養護の子たちのアフターケア、地域の子育て支援など、社会的養護に限らず取り組みます。
活動エリア:千葉県
プロジェクト内容:<①こどももおとなもつながろう!自分をもっと知るためのワークショップ、②映画「わたし、生きてていいのかな」上映会>
①社会的養護が必要な子どもたちの多くは、多かれ少なかれ心に傷を抱えています。しかしその思いを表現することは容易ではありません。アートを通して自分を自由に表現する機会を持つこと、それと同時に当事者同士思いを話せる場、つながりを作ることを目的としています。また、養育者へもアートがもたらす効果について関心を高める働きかけと、養育者同士のつながりも支援する場としています。
②社会的養護の背景と現状を、より多くの人に知ってもらい、当事者である子どもたちの声、施設を出て社会で暮らす人たちの声、支える大人たちの声に耳を傾け、必要な支援が届くことへの一歩につながるきっかけになることを目的としています。
プロジェクト期間:2022年8月7日~2022年11月19日
任意団体うぇるしぶ
障がいのある兄弟姉妹がいる子どもの「きょうだいさん」に向けたサイトです。きょうだいさんが自分らしく生きるための「ヒント」を見つけるきっかけになれればと願い、情報を発信しています
活動エリア:全国
プロジェクト内容:<障がいのある兄弟姉妹がいる子どものきょうだいたちが抱える社会課題をストーリー化し、専門家の監修のもと紹介する情報サイトの拡充および、全国のきょうだい支援団体の情報のプラットフォーム化プロジェクト>
きょうだいさんたちの困難さを根本的に断ち切りたいと考え、きょうだいさんが自分の人生を選択できる状況と、公平であたたかい社会を構築していくことを目的とします。
(1)同じ環境のきょうだいさん同士が友人や仲間になるつながり作り
(2)きょうだいさんの周りにいる大人への「きょうだいさん」に関する知識の提供
(3)「ネガティブな感情を思っていいんだ」と認識できる環境づくり
(4)不安に感じた際に指針となる情報に容易な手段でアクセスできる環境づくり
(5)行政機関と連携した包括的な情報提供の仕組みづくり
プロジェクト期間:2022 年 7月 1日~2022 年 5月 31日
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