特定非営利活動法人 ユニバーサル・アクセス・デザイニング
障がい者を含む全ての人が様々な機会に平等にアクセスできる社会の実現を目指しています。現在は他団体や行政とも連携し、千葉市の海辺を誰でも楽しめる空間にする「誰でもビーチ!」の活動に力を入れています。
活動エリア:千葉県
プロジェクト内容:<誰でもビーチ!~海辺のバリアフリー化実験イベント~> 砂浜に出ることは不可能と諦めている障がい当事者の方々に、海遊びを体験してもらい、障がいがあってもできることや楽しめる選択肢を提供し、こうした活動を継続的なものとしてそれによって人工海浜としての魅力を高め、社会参加を持続的なものとしていくプロジェクトです。砂浜に特殊なマットを敷設し、障がいの有無に関係なく、砂浜の入り口から波打ち際までアクセスし海遊びを楽しめるようにし、交流できる場を設ける。障がいのない方々にとっても、ビーチをアクセスしやすい場所にすることも目的となります。車椅子にとって移動しやすいマットは、健常者にとっても海を身近に感じることのできるツールです。
プロジェクト期間:2020年10月1日~2021年9月30日
http://universalaccess.web.fc2.com/
特定非営利活動法人 市民共同学習プロジェクト子どもひろば
子どもの命を守るため小中学校でいじめ防止出前授業を保育園等で通学路安全教室を実施しています
活動エリア:東京都武蔵村山市 (活動は関東地方対象)
プロジェクト内容:<発足20周年記念出版事業「いじめのリアル 23,500人の子どもアンケート」> 子どものいじめと自殺を防止するために20年間のNPO活動を通して集めた子どもたちの声なき声を当事者に成り代わって社会に発信し、子どもたちの苦しみを理解しいじめ問題への関心を高めるためにアンケート集を出版するプロジェクト。子どもの幸せに生きる権利を守り健全な成長と人格形成を支援し、社会の一員として生きる力を身につけるための市民性学習を提供することで、市民と市民が共に学ぶ地域社会の再生を目指します。
プロジェクト期間:2021年1月1日~2021年12月31日
一般社団法人りむすび
離婚後も両親が子育てに関わる“共同養育”のサポートおよび普及活動を行っています。
活動エリア:東京・横浜 (配信先:全国)
プロジェクト内容:<離婚してもふたりで子育て”共同養育”普及に向けた動画制作・配信> 共同養育を実践しているゲストとの対談やワンポイントアドバイス等の動画制作およびSNS等での配信を行い、離婚すると「ひとり親」という社会の固定概念を払拭し、離婚しても「ふたり親」があたりまえの社会にすることで、シングルマザーのワンオペ育児からの解放、及びひとり親家庭の貧困や虐待など社会問題の解決を促す。離婚で勝敗を争うのではなく、共同養育するために必要な親同士としての歩み寄りを提唱する。
プロジェクト期間:2021年1月1日~2021年12月31日
特定非営利活動法人 新潟市精神障害者自助グループココカラ
精神障害者のピアサポートグループです。精神疾患があっても彩りある生活・人生を送るべく、様々な活動をしています。新潟では「就労支援」の事業所ばかりが増えています。私達は「生きる支援」を大切にしています。
活動エリア:新潟県新潟市
プロジェクト内容:<ココカラはじめよう!> 新潟市における精神障がい者の孤立を防ぐためのピアサポート活動の周知及び実践やシンポジウム開催(精神障がい者の社会的地位向上)。具体的には週2回の居場所提供や、しゃべり場と呼ばれる毎月1回、就労などの為平日参加出来ない当事者の語り合いの場の提供をし精神障がい者の孤立解消を目指して仲間作りのきっかけを提供します。
プロジェクト期間:2021年4月1日~2022年3月31日
特定非営利活動法人CrimeInfo
CrimeInfoは、ウェブサイト運営やイベント・セミナーの開催、教材作成などを通じて、刑事司法に関する正確でわかりやすい情報を市民に提供し、刑事司法をめぐる諸問題に対する市民社会の理解と取組みの促進に努めています。
活動エリア:全国
プロジェクト内容:<刑事施設(刑務所や拘置所)の写真を利用した教材政策> 中学生、高校生、大学生を対象に、日本の刑事司法が抱える課題、特に罪を犯した人の人権について「写真」を通して学び考える機会を与えます。日本では刑事司法に対して漠然としたイメージはあっても、罪を犯した人や刑務所・拘置所という普段触れる機会のないトピックについて、中学生、高校生、大学生に写真を通じて提供し、「犯罪者」や「刑務所」に対する固定観念の変容を本プロジェクトは目指しています。
プロジェクト期間:2020年5月1日~2021年12月31日
一般社団法人モザンビークの命をつなぐ会
モザンビーク共和国北部でスラムに住む青年たちと教育活動、公衆衛生活動、環境保全活動等の直接支援を2013年から続けています。2019年から活動地でイスラム過激派のテロが激化し、テロ被災者支援活動に注力。
活動エリア:モザンビーク共和国カーボデルガド州・団体拠点は福岡県北九州市
プロジェクト内容:<テロ避難民の家「Casa de Paz」プロジェクト> 州都ペンバに逃げてきている避難民が安全・安心に過ごせるようにするために、避難民の家「Casa de Paz」の設置や、食・収入を得ることができるよう、食と緑化活動・公衆衛生活動・美化活動などの活動を提供するプロジェクトを通して、同じ世界に住むかけがえない命の尊厳を守る世界の実現とモザンビーク人によるモザンビークのためのQOLの向上を目指します。 プロジェクト期間:2021年5月20日~2021年9月30日
うぇるしぶ
障がいのあるきょうだいがいる中高生向けに、自分らしくありながら、共に生きていくための方法が見つかる情報サイトを運営。先輩の体験談や進路相談などを通して、実は知りたいことをわかりやすくお届けしています。
活動エリア:日本国内全域
プロジェクト内容:<障害者のきょうだいたちが抱える社会課題を情報化し困難を乗り越えた様々なリアルストーリーを専門家の監修のもと紹介する情報まとめサイトの作成及びきょうだい同士の繋がり作り、語る場の提供運営を行う草の根プロジェクト> 障がい者のきょうだい達が、家族のケア・サポートを抱え込まずに、自分の人生を自分らしく自由に選択するためのサポート活動を行います。
プロジェクト期間:2021年5月1日~2022年3月31日
一般社団法人 わくわく
放課後等デイサービス、子ども食堂などを通じ、子ども達が安心して生きていける環境づくりを目指し、活動しています。子どもの成長は地域の成長です。子ども達にたくさんのわくわくを。
活動エリア:福島県白河市、西郷村近郊
プロジェクト内容:<わくわく子ども食堂&フードパントリー> 月1回の子ども食堂を継続していく中で、コロナ禍による利用者、口コミによる支援希望者が増加しつつあります。今までの支援もより強化し、増加していく支援対象者に対応するためこれまで以上に活動の幅を広げていきます。継続的に支援することにより、結果的に地域のコミュニティが形成と子どもたちにとっても安心できる暮らしと地域の絆づくりを目指します。
プロジェクト期間:2021年7月1日~2022年6月30日
チャイルドラインすいた
18歳までの子どもが、自分の意思を持ってかける「子ども専用電話」。大阪北摂地域では、はじめてのチャイルドラインです。子どもの発する声に耳を傾け気持ちに寄り添いながら共に考えていきます。
活動エリア:全国
プロジェクト内容:<「子どもの声を聴けるおとな」養成講座2021> 「子どもの人権」をベースに、今、子どもたちの抱える問題や現状を学べるようなテーマを設定し、幅広い年齢のスタッフの増員、安定した受け手の確保をめざす。特に若者に関心を持ってもらい、スタッフとして活動をしてもらうことを目標にして、子どもの声を聴けるおとなを地域に一人でも増やし、安心安全な地域社会の構築していきます。
プロジェクト期間:2021年7月25日~2022年8月29日
http://coraborechips.web.fc2.com/
一般社団法人こどまっぷ
LGBTQ+で、これから子育てをしたいと考えている人、そしてすでに子育てをしている人々が共につながり支え合いながら、安心かつ健全に暮らせる社会の実現に向けて活動しています。
活動エリア:東京、大阪、札幌
プロジェクト内容:<子育てを行う性的マイノリティと地域社会のネットワーク形成> LGBTQ+で子育てを行っている人やこれから子育てを行いたいと考えている人の間のネットワーク形成をサポートし、地域社会においてLGBTQ+による子育てについての理解を促進するための講演会及び交流会を開催することで、「LGBTQ+が子どもを持つ未来を当たり前に選択できる」社会を作ることを目指します。
プロジェクト期間:2021年7月1日~2022年6月30日
公益財団法人あいである
児童養護施設を退所し一人暮らしを始めた子どもに、食品や生活用品・防災用品を詰めたギフトBOX「実家便」を送る活動をしています。
活動エリア:送付先は全国対象
プロジェクト内容:<「実家便」支援事業> 自活を始めた児童養護施設退所児が陥る孤立と貧困への問題解決のために活動しています。特に本プロジェクトにおいては、児童養護施設を退所し自活をしている子どもに食品や生活用品、防災用品を詰めた生活支援物資「実家便」を送ることにより、子どもたちの生活そのものを支援することと、施設職員に子どもの居場所や近況を確認するきっかけを与え、子どもが唯一の拠り所である施設との繋がりを保ち続けられるよう支援することを目的としています。
プロジェクト期間:2021年9月1日~2022年1月31日
特定非営利活動法人フードバンク八王子えがお
困ったときはお互いさま、という支えあいの地域づくりと、食のセーフティーネット作りを目指して活動しています。
活動エリア:東京都八王子市
プロジェクト内容:<えがお子ども応援プロジェクト、夏・冬> 家庭の経済格差が、栄養の格差、子どもの身体の成長格差に繋がっているという調査報告が発表されています。特に貧困の世帯では、長期休暇期間中の給食が無い時期は、経済面でも家事面でも負担が増えてしまう。親の負担を軽減し子育ての喜びを感じる余裕をもてるようにし、また子どもたちがひもじい思いやがまんばかりをするのではなく、誰かが見守ってくれているという安心感と希望をもって成長できるようにすることを目指しています。
プロジェクト期間:2021年7月10日~2021年12月31日
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